J1 第10節 C大阪 2-2 京都(@長居)

先制点は取ったもののその後二点を取られ意気消沈、そこへモリシの同点ゴールが決まり再び活気づくが追加点は奪えずそのままタイムアップ。
見てて思ったんだけど、何で得点した後はイケイケで攻めまくるのに(選手の体も軽そう)一点取られた途端に全く別のチームみたいに縮こまってしまうんだろうか…
追いつかれた時のあの何ともいえない重苦しいムードが非常に辛かった。やっぱり追いつかれ追い抜かれるという悪い考えがよぎるんだろうか。一点取られてももう一点取り返してやればいいんだ!くらいの気持ちが欲しいですね。
あと柿本を後半から投入したのは当たり。前半はアキが徹底マークされてたのでロングボールを蹴ってもマイボールに出来なかったのが、柿本が入ってからマークが分散しアキもボールをキープ出来るように。柿本も競り合いだけではなく裏への飛び出しなんかも見せ、柔軟なプレースタイルをアピールしてくれました。あとは最後の精度。そんな中で今日のゴールは自信にもなったんじゃないかと思います。これからもどんどん打って決めてくれると嬉しいな。


これで下位チームとの三連戦は三引き分けで終了。ここで勝ちを上げられなかったのは後々響いてくるかもしれないけど、まずはリーグ中断期間まで何とか乗りきって欲しいところ。